2010年01月01日
年越し銭湯から始まる新年行事。いつものスーパー銭湯へ。
(写真なし@1/1 0:00)
いつも通り、高温サウナにて新年を迎える。年越し銭湯自体は賑わっているのだが、テレビがない高温サウナは人気がなく、毎年誰もいない。
テレビもなければ時計もないので、かなりアバウトに年越しジャンプ。精度の差はあれ、年越しジャンプはここ十数年欠かしていない。
風呂からあがり、2010年初ドリンク。風呂上りには、甘ったるいコーヒー牛乳が体に染み入る。
ガストに移動し、こんな時間に初食事。苺パフェを食らう。
日本一低い山 「弁天山」に初登山。そして山頂の社に初詣、初おみくじ(中吉)。なんだかんだで恒例になってきた弁天山初詣。相変わらず誰もいない、超穴場スポットである。
手作り感あふれる賽銭箱にお賽銭を投入。警報が鳴ったとしても、この山の周りに人家は少ない。果たしてこれに気づく人がいるのだろうか。
訪問者ノートに記載……せず(手が寒い)。奇天烈大百科ばりの和綴じ本が置かれていた。渋い。
ふもとには、「いもランド」もあるよ! 当然閉まっていた。
『ほかほかの あたたかいもの いかがですか』
『あたたかい品 始めました』
あたたかいもの……。
今夜は満月。フルフルフルムーン。あとで皆既月食も見られた。
ローソン。おせち17300円。
徳島の初詣スポットとして有名な大麻比古神社へ。朝3時なのに渋滞していて、駐車場に入るまで随分かかった。
本日2度目の詣で。そして本日2度目のおみくじ(大吉)。
爺さん婆さんばかりの「青年会」が出しているテントで、ぜんざいを食す。本日2度目の食事。冷えた体を温める。
そして、最終目的地の眉山へ移動する。今年は銭湯~眉山初日の出までの正月フルコース。
5時に山頂に着いたので、写真を撮った後は車の中で1時間ほど寒さに耐える。
6時を過ぎると車の数も増え、ロープウェイも動き出して人が増えてきた。生姜湯のサービスも始まったので頂く。
寒さに耐えて日の出を待つ。気温はたぶん氷点下。
そして7時7分、初日の出。これが今年の日の出だ! 雲の中に、赤い光がわずかに見えた! なむなむ!
これね。
一連の恒例行事を終えて帰宅。これで今年も一年間、平穏に暮らせそうだ。
2009年12月31日
今年はいつになく出かけていた気がする。年末なので、今年のおでかけを振り返ってみよう。
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1月11日 京都・初詣で巡り
2月11日 関空〜神空の船旅
2月15日 西宮・芦屋 山手散歩
2月22日 無人島・友ヶ島てっこん
3月5〜9日 関東・甲信越・南東北旅行★
3月21日 中国→山陰→京都 花灯路
4月3〜5日 九州西部旅行★
4月29日〜5月1日 東北太平洋側旅行★
5月4〜5日 琵琶湖ツーリング
6月6〜7日 東京
7月13〜16日 沖縄離島旅行★
8月8日 京都 大鉄道展
9月5日 養老てっこん
9月13日 水都大阪
9月19〜22日 関東甲信越旅行★
9月25日 和歌山・御坊
10月11日 京都 世界遺産巡り1
10月18日 路線バスで行く神戸
11月21〜23日 中国→九州北部旅行★
12月26日 京都世界遺産巡り2
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少しでも観光要素のある(旅行っぽい)外出をリストアップしてみた。やはり近畿圏が多いのだが、近場ではない本格的な旅行(★印)に5回も行っているのに自分でも驚く。
今年は初めて沖縄に行きようやく47都道府県を制覇し、日本の東西南北端にも到達し、JRの完乗率はついに96%になった。来年にはJR全線完乗がほぼ確実になり、いろいろと節目の年になりそう。
2009年12月23日
天皇誕生日。街を歩いているとすれ違う、幾台もの黒塗り街宣車。
大音量で音楽を流しながら、道路を爆走していく。ある車は定番の「君が代」を、またある車は勇ましい軍歌を。そして……
「♪そ~ら~を かっけっる~~~~ じゆうに~~~~~ ゆうがに~~~~~」
え? アリプロ!?
不思議とあまり違和感がなかった。
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5年ぶりくらいにマウスを買って来た。
ロジクールのM705という機種で、これがどうしたことか、予想に反してものすごく使いづらい。とはいっても、前のマウス(マイクロソフトのワイヤレス光学マウス)より随分持ちやすいし、サイドに付いてるファンクションボタンもすごく便利なのだが、いかんせん思った方向にカーソルが行かないのだ。
この使いづらさがどこからくるのか、しばらく使っていると分かった。
センサー部分が大きく片側(右側)に寄っているのだ。
私は無意識のうちに、マウスの右側を支点にして回すようにマウスを使っているらしい(どうやら)。そのため、センサーが右側にあると、動かしてるつもりなのにほとんど動かないのだ。なんということだ。
たったこれだけの違いでここまで使いにくいとは、慣れというのは恐ろしい。これからは買う前にセンサーの位置まで見ないといけないなぁ。これも5年くらい使ってると慣れるのだろうか。
2009年12月21日
ブログの趣旨(そんなのあったのか)に反して、いきなり超個人的なネタになるけど、
あれ? この人、知ってる、というか、高校のとき、同級生だった、んじゃない? ええ!?
なんで偶然こんな発見をするんだろうか私は。明日も仕事がんばろう。
2009年12月20日
予想通り(?)、ついに北陸から上野行きの夜行列車もなくなってしまうそうだ。
個人的には、9月に能登を乗り逃しているので、これは早いところ乗りに行かねば後悔することになりそう。そう思って、さっそく指定券を買ってきた(実際買ったのはプレスリリースが出るより前だけど)。
1月に東京に行く用事があるため、その往復を無理やり北陸本線経由にして、行きは能登、帰りは北陸に乗ることにした。帰りは知り合いを巻き込んで、A寝台とB寝台を両方取ってみた。何とも、やけくそっぽい計画。
A寝台に乗るのは初めてである。特急券・寝台券で16180円って、こんな高い交通手段を普通は選ばないよなぁ(これに乗車券が別に必要)。乗車時間はわずか7時間半だし、コストパフォーマンスは悪そう。でもまぁ最後くらいは……。
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余談、
夜行列車の醍醐味は、
静まり返った夜の街で列車を待つときの心細さと、
発車前に訪れるゆるやかな喧騒と、
すべてが寝静まったかのような車内の雰囲気と、
夜の闇の深さと、
朝焼けのまぶしさと、
列車を降りたときの非日常感と……
何が言いたいかと言うと、夜行列車は最高なのでみんなもっと乗ろうよ、と。高速道路になんて乗っている場合ではない。
2009年12月13日
気付けばもう12月……も半ばになっていた。そして2010年になろうとしている。
2010年といえば、お馴染み「タイムカン」の賞味期限の年。このサイトでは、2000年の時点から事あるごとにタイムカンの話題を追ってきた。
今回は、カップヌードルの蓋の裏に「タイムカン回収のお願い」が出ているという噂を聞きつけ、早速カップヌードルを買ってきて確かめてみることにした。(早速とは言ってみたものの、この話は随分前から聞いていた)
これだけタイムカン、タイムカンと言っているが、実はインスタントラーメン全般があまり好きではない。よくよく考えると、タイムカン以降、カップヌードルを買ったのはこれが初めてかもしれない。
最近は湯すら沸かさない原始的な生活を送っているので、カップヌードルを食べるためには、まず埃をかぶっている電気ポットの掃除から始めなければならなかった。そして、非常用として部屋の片隅に置いてあったミネラルウォータ(賞味期限1ヶ月前だった、危ない)を発掘し、それを沸かしてようやく準備完了。なんて手間のかかるインスタントだ。
さて、さっそく蓋を開けてみよう。
なになに、電気ケトルのプレゼントだって? あれ?
……ひどく拍子抜けしてしまった。そして、大して食べたくもなかったカップヌードルを、本当にただ食べるだけになってしまった。
これ(デイリーポータルZ)を見ると、先月は確かにタイムカンの案内だったようなのだけど。もう向こう5年くらいはカップヌードルを食べる気がしないので、誰か蓋だけ下さい。
※その後スタッフがおいしくいただきました
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それにしても、10年なんて経ってしまえばあっと言う間だった。
タイムカンを土に埋めたのは、今から9年2ヶ月前の2000年10月21日。当時はまだみんな高校生で、大学受験を目前に控えた時期だった。来たるべき10年後の未来に向けて、私は一体何を思っていたのやら。
「あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ…」
SMAPの歌がたまらなく胸にしみる。
2009年11月13日
先週の話になるが、カピバラのぬいぐるみが可愛かったので、つい買ってきてしまった。
そして部屋に飾ってみると、海遊館みたいになっていることに気付いた。
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カピバラもキッターーー!
ペンギン、カワウソ、カピバラ、生ウォッチ!
(この CM は関西ローカル? → YouTube)
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さすがに、エイとサメのぬいぐるみは持ってなかったが、これだけでもなんとなく海遊館気分だ。なんとなく。
2009年11月07日
相変わらず販売研修中の今日この頃。毎日々々、不本意に営業をさせられてストレスもたまる一方なので、研修も終了した11月の3連休は、どこか遠くへ行こうと旅行の計画を立てた。
で、買ってきた切符がこれ。
なにやら見慣れぬこの切符。
一見すると最長片道切符のようだけど、もちろんそうではない。単に乗り継ぎが複雑すぎてマルス(みどりの窓口にある発券システム)で発券できず、仕方なく手書きになってしまっただけの、ただの乗車券である。
マルスで発券できないので、当たり前だけど運賃計算もすべて手作業で行ったらしい。そのため、これが出来上がるまで一日待つことになった。切符の発券に要した人件費と手間賃を計上すると、それだけで数千円はかかっている気がする。おまけに、窓口を相当混乱させることになるので、なんだか申し訳ない切符でもある。
しかしまぁ、使う側としても、途中下車するときに改札を通るのが面倒くさそうだ。この変な切符を持って、21日に出発する予定。
2009年10月23日
家電量販での研修が始まった。店でテレビとかレコーダを売っている自分が、いまだに信じられない。
店ではメーカの人だと分かるように名札を下げているのだが、そんなのお構いなしに、お客さんから店員だと思って話しかけられる。そこですぐに質問に答えられないと、「何で分からんのだ」って感じに見られる(言われる)のが、精神的に辛いところ。店員といっても、何でも知ってるわけじゃない。それこそ、『何でもは知らないわよ、知ってることだけ』って言いたい。あと、そもそも私は店員じゃない。
ただ、いくら店員じゃないといっても、少しでも間違ったことは言えないわけで。
「○○ありますか?」と聞かれて、「ある」と答えるのは簡単だけど、「ない」って答えるのは相当難しいと思う。それを店員に聞いても分からなかったときには、さすがに泣きそうになる。やっぱりみんな、知ってることしか知らないのだ。
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Windows7 が届いた。一番安い時期(6月)に先行予約できたので、軽い気持ちで買ってしまった。
通常版よりずいぶん安いため、「転売するな」という注意が左上に書いてある。転売防止のため、「転売するな」と書いて通常版と差を付けているのは、なるほどという感じ。無駄がない。
そして、買ってから気付いた。今使ってる「Vista Home Premium」から、「7 Professional」へは、クリーンインストールしかできないのね……。
クリーンインストール後の環境構築のことを考えると、面倒くさくてなかなかインストールができない。どうせコアな使い方はしないだろうから、環境が引き継げる Home Premium にしとけば良かったなぁ。とりあえず、気が向くまでしばらく放置中。
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デイリーポータルZ で、舞洲の記事がアップされた。月1で舞洲観光に行く舞洲ファンとしては、ぜひ勝手にフォローしておきたい。
●環境局舞洲工場
ここは工場見学として、2008年8月2日に中に入った。そのときの様子。
デリポ記事中にもあるが、たしかに書面での予約&団体のみの予約と言われると、敷居が高いように感じてしまう。ただ実際には、個人で申し込んでも問題なさそうであった。素晴らしい建物なので、皆様ぜひ一度ご見学を。
●大阪市舞洲スラッジセンター
ここはまだ外から見たことしかない。勝手に見学できるスペースがあったとは知らなかった。今度いってみようと思う。
●夢舞大橋
つい最近、10月3日に接近した。そのときの様子。
このエントリを書いた後、第五管区海上保安本部の「五管区水路通報」をずっとチェックしてるのだが、いっこうに開閉訓練に関する情報があがらない。もしかして今年は実施されないのか?
●プロロジスパーク
まだブログには書いてなかったのだが、私もこれは気になっていた。前に撮った写真があるので貼っておく。
何だか分からないけど、圧倒的というか、威圧的な存在感があるのだ。けっこう見入ってしまう建物である。
2009年10月12日
カタログ大漁。
来週から研修で家電量販店へ行くことになったため、商品知識を補充しようとカタログを漁ってきた。もらってきたのは、テレビ・レコーダ・デジカメ・ビデオカメラの各社カタログ。最初は軽い気持ちで売り場をまわって集めていたのだが、カタログが束になってくるにつれ、カバンがずっしりと重くなってくるにつれ、徐々に「取り返しの付かない感」が沸いてくる。こんなにカタログもらってどうすんだよ……。
中でもデジカメのカタログが群を抜いて多い(単純にメーカ数が多いから)。一眼デジカメのカタログも貰うつもりだったけど、一眼+レンズでこれまた沢山カタログがあったので諦めた。
さて……。もらったはいいが、これだけあると見る気がしないぞ、さあ困った。
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懲りずに観葉植物を買ってきた。次こそは枯らすまい。