2007年06月07日
ちょうど今日で定期が期限切れ。あと2週間したら勤務地が変わるので、更新はせず、帰りに回数券を買って帰ることにした。
まず京阪。券売機ですんなりと回数カードを購入する。
ここまでは良かったんだけど、次のJR。券売機のボタンを押してからやたら待たされるなぁ、とか思ってたら、回数カードじゃなくて、本当に切符が11枚出てくるのね。待たされたのは、11枚分の印刷時間か。
カードじゃないのは残念だけど、JRは長距離の回数券も買えるから、1枚ずつにしないといけないのも納得はできる。膨れる財布に絶望しながら、まぁ仕方ないか、と思って次へ進む。
最後は阪急。阪急は前に回数カードを買ったことがあったので、普通に回数カードが出るものだと信じていたのに……。発券にやたら時間がかかり、これはもしや!?と思った時には切符が11枚出ていた。
そんなわけで、現在の財布には切符が23枚も入ってます。わーい。
http://www.nekopla.com/nnk/mt3/mt-tb.cgi/410
阪急は純粋な回数券も売ってるんですね・・・
http://rail.hankyu.co.jp/ryoukin/kaisuuken.html
そもそも回数カードが存在しないらしいJRはともかく、
まさか阪急も未だに切符重ねをやっていたとは。
しかしこの量はすごい・・・
厚めの名刺入れとかに詰め込んだ方がいいかもしれないですねw
これを考えるとPiTaPaがだんだん大発明に見えてきました。
>つくいすさん
悔しいので今日調査してきたところ、券売機によって「切符タイプ」と「カードタイプ」を分けて販売してました。
つまり、運悪く(というか気付かずに)切符タイプのみ対応の券売機で買ってしまったようです。
分厚い回数券は、意地で全部財布に入れて持ち歩いてます。
でもまぁ、1日に4枚ずつ減っていくんで、すぐ無くなるといえばそうなんですけど。
関東では電車の回数券買うたらみんな11枚出ますがな。
鉄道・軌道のカード型回数券は関西(というか京阪電車。学生の頃)で初めて見ましたが、関東では世田谷線がICカードの回数券だったかな。首都圏のバス共通カードもある意味カード型回数券ですが(都電で使える)。
一説によると、カード型回数券はバラ売り防止策らしいです。
昔(と言っても平成ですが)、自動改札がなかった頃は、電車の回数券には有効期限の入った表紙があって、表紙を見せながら綴りのままの券に鋏を入れてもらっていたなぁ。
>よさん
なるほど、カード型の方が実はマイノリティでしたか。
初めて買った回数券がカード型だったんで、ほとんどカードなのかと思ってました、お恥ずかしい……。
関西はPiTaPaも回数券相当として使えるし、そう考えると種類が豊富なんですね。
Wikipediaの「回数乗車券」の項によるとどうも回数券のカードは関西ローカルっぽいですね。逆に関西のスタンダードのようで。
まぁ関西人心理としてはつづりで出てこられると邪魔だし無くしそうだし紙(切符)が勿体ないしであんまり合理的な感じがしないので、カードになっているのは関西人的発想からなんでしょうかね・・・PiTaPaもその延長かな・・・
カード型回数券があるのはうらやましいですね…
今利用してる私鉄(東武鉄道)は券しかないです
しかも「オフピーク(12枚)」「土日(14枚)」「普通(11枚)」と分かれてるんで、わたしゃオフピークと普通の両方の束を持ち歩いていますorz
もちろん今流行のPASMOも使えるんですが、割引がないので…
あぁ、うらやましい。
>よ さん
青春18きっぷも以前はそんなんでしたね。
>つくいすさん
Wikipedia 見ました。たしかに書いてますなぁ。
こんなところにも、関西と関東の違いが現れるとは。
>五十嵐冬耶さん
結構ヘビーに束を持ち歩いているようで……。
そう考えると、やっぱりカード式は便利ですね。
あとPiTaPaがすごく便利なものだと、関西に来て気づきました(まだ作ってないけど)。
PASMOはオートチャージに出来るだけで、割引はないんですねえ。