2010年04月01日

「タイムカン回収のお願い」CM放映開始

 ついに、来るべき時が来たらしい。タイムカン回収のCMが始まった。
 日清のウェブページも、最初に強制的にタイムカン回収のお願いが出るよう変更されていた。

 奇しくも今日は2010年4月1日。タイムカン埋蔵計画のページに埋め込んだカウントダウン・カウンタが、10年の時を経て、ちょうど「0」になるまさにその日。なんかうまいこと出来すぎてやしないか。


 


 このブログの2004年2月23日に、回収が発表される直前のエントリがある。そこに載せてある、10年前にタイムカンを買い漁っていたときの日記を、6年ぶりに読んでみた。
 自分でいうのもなんだが、「毎年一個のタイムカンを開けて食べることに至った」くだりが、いま思うとよく出来すぎている。まさに回収のために用意されていたシナリオのような……といったら日清には失礼な話だが。


---

 今回初めてタイムカンを知った方も多いと思うので、私の10年分の知識を総動員して、(その割には大したことのない)タイムカン年表 公私混同版をつくってみた。



2000年8月: タイムカン発売開始。商品コンセプトは、「20世紀の偉大な発明品カップヌードルを、20世紀のおいしさそのまま、21世紀にお召し上がりください」


2000年10月: 私がタイムカンにハマりだす。全部で12個買ったという記録がある。


2000年10月21日: 有志3人で、タイムカンを地中に埋める。これがかの有名な「タイムカン埋蔵計画」である(継続中)。


2000年12月: お歳暮商戦に向け、タイムカンギフトセットが通販限定で発売される。タイムカン6個と、カップヌードル型オルゴールが付いて、お値段2000円なり。オルゴールの音色は、3曲の中から選択可能……だったはず。私は「TSUNAMI」を選んだ。


2000年12月5日: 年に一回タイムカンを開封して品質調査を行う「タイムカン10カ年計画」を開始する。この日に、最初の開封(2000年)を行った。


2002年1月9日: 4個目のタイムカンを開封(2001年に2個開封したため)。おまけとして付いている「20世紀カード」が、ここで早くもダブった。実はカードのバリエーションは少ないのではないか、という疑惑が持ち上がる。


2003年1月14日: 5個目のタイムカンを開封する(当時の日記)。ここで問題を発見したが、さほど気にせずに来年に先送りした。


2004年1月16日: 6個目のタイムカンを開封する(当時の日記)。ここでも昨年と同様の問題が見られたため、日清に通報。その日のうちに、営業の方が家まで訪ねてきて、タイムカンを回収していった。・・・これが回収の発端となった。


2004年2月13日: 日清から私宛に検査結果が届く(当時の日記)。


2004年3月26日: 正式に「タイムカン回収」がアナウンスされる(当時の日記)。全国のタイムカン・オーナに衝撃が走る。

それと同時に、Yahoo!ニュースで、当サイトが参考ページとして紹介される(当時の日記)。短期間で60000件ほどのアクセスがあり、ビビる。


2005年11月6日: タイムカン5周年記念集会を開催する。久しぶりに埋蔵地点を見に行ったが、何の変化もなかった。


2007年1月1日: 久しぶりに埋蔵地点を確認しに行く。やはり何の変化もなかった。当時のまま埋まっているのかどうかも、もはや分からない。


2007年10月23日: 日清のウェブに、「日清食品アーカイブ」が開設される(現在は日清食品クロニクルにリニューアル)。日清創業以来の全商品を網羅したデータベース的なコンテンツだったが、なぜかタイムカンの掲載がなく、黒歴史化していたことが判明。(当時の日記


2008年9月: 日清のトップページに、「タイムカン回収」の案内が出現する。(当時の日記


2008年末ごろ: カップヌードルの蓋の裏に、「タイムカン回収のお願い」が出現する。これ以降、何度か定期的に出現しているようだ。


2010年4月1日: 「タイムカン回収のお願い」CM放映開始。
↑いまこのへん


そして……2010年XX月XX日: 10年前に埋蔵したタイムカンを発掘する。これにて、「タイムカン埋蔵計画」完結と同時に、「タイムカン10カ年計画」は完結の予定。

2010年04月05日

[今日の出来事]八幡、さくら、似顔絵

 本日晴天、気候温暖、桜満開、花見日和。


 


 そんな今日は、ねこプラ常連の方のお誘いに乗って、京都の八幡に行ってきた。


 


 花見客であふれる駅前を抜け、石清水八幡宮の表参道に続く細い道の途中、たこ焼き屋の店先にちょこっと広げられた机とイス。似顔絵描きになったけろきょんさんがいた。

 似顔絵を描いてもらうなんて、初めての経験じゃなかろうか。上手い似顔絵って、顔からにじみ出る雰囲気とか性格までも描き取るのだなぁ、と描いてもらった絵を見て思った。素敵な似顔絵、ありがとうございました!
 

---

 


 しばしの滞在ののち、似顔絵屋さんを後にして、男一人、男山に登る。一転していつもの旅気分に……。

 この男くさい名前の山は、石清水八幡宮の本宮がある山である。京阪・男山ケーブルで山頂まで登れるため、参道(まさに山道の参道)を行く人は少ない。


 


 途中には、モデル竹林があった。なんでもここの竹は、エジソンが電球のフィラメントに採用した由緒ある竹だという。


 


 そのせいか、山頂にはエジソン記念碑があり、


 


 神社にはエジソン絵馬まであった。
 事情を知らない人が見ると、トンデモ系の神社に思うのではないかと不安になる。


 


 山頂までの道のりは15分ほど。


 


 神社では、ライフワークの「おみくじ」と「御朱印」をいただく。おみくじは専用おみくじ。しかも1枚200円するとあって、かなり良い紙だった。個人的には大満足である。でも運勢は「凶」……。


 


 おみくじは、木には結んじゃダメ。ちゃんと持って帰って集めよう。


 


 山頂にあった謎の像。ボーイスカウト?


 


 この像、何にも書いてないのだ。怖いよ。

---


 


 鉄道乗りつぶしのため、帰りはケーブルカーで山を下りる。


 


 ケーブルカーも、しっかり京阪。

---


 その後はさらに、桜並木で有名な(と今日知った)「背割堤の桜」を見に行く。どんなものか全く知らずに行ったのだが……


 


 これは!


 


 すごい!


 


 桜だらけ!


 


 これでもか!

 春気分を存分に味わったところで、今回のおでかけ、これにて終了~。

2010年04月16日

[今日の出来事]なべ

 降りしきる雨の中、会社の飲み会が催された。近場で予約が取れなくて、辺鄙な場所にある店に行ったらば、その店が妙におもしろかった。

 まず、料理。


 


 いちおう海鮮鍋、というカテゴリの鍋なのだが、見た目のインパクトがすごい。いろんな海鮮が地獄絵図のようにぶち込まれていて、それにプラスしてなぜか芋がドカっと入っている。そして、つゆが黒い。


 


 食べれば食べるほど残飯みたいになっていく鍋。見た目は悪すぎるが、味はいたって普通だった。


 この店の他の特徴としては、以下のようなものがある。

 ・宴会場は親戚の家みたいな佇まい

 ・トイレがずっと閉まっている、ノックしても返事もない、誰が入ってるんだ!? 大丈夫なのか? と大騒ぎして店の人を呼びに行ったら、無人のまま鍵が内側からかかっていた。「よくあることです」、と店の人

 ・「注文は幹事(または幹事に準ずる方)からのみ受け付けます」という謎の注意書きがある。幹事に準ずる方ってなんだよ

 ・飲み放題で一升瓶が丸ごと出てくる

2010年04月23日

[最近の出来事]ゴールデンウィークの予定とか

 もうすぐゴールデンウィーク、ゴールデンウィークといえば旅行の季節、旅行といえば、いよいよJR全線完乗が見えてきた? 今日この頃。

 JR完乗に向け、乗り残している路線はあとわずかとなっている。定量的には、全路線の約3%、距離にして約500km少々となる。そのわずかな路線を如何に効率よく乗るかということを、この半年間くらいひたすら考えていた(といいつつ、2年前に原案はできていた)。

 取り得る旅程には縛りが多いため、条件をすべて満たした100%な解はなかなか出てこない。最終的には、旅行日から逆算して締め切り日を決めてしまい、そこでいろんなものに折り合いを付けて、その時点での最良の旅程を選ぶことになる。なんか仕事みたいだな。

 ちなみに私が旅程づくりの際の要件にしているのは、以下のようなもの。


<鉄道要件>
 ・乗ってないJR線にできるだけ乗る
 ・できるだけ、同じ日に同じ路線には乗らない(盲腸線などもバスで抜け道する)
 ・やむなく乗り残す場合は、次の旅行で乗り潰しやすいように残す(これが意外と重要)
 ・日が暮れてからは、初乗車の路線には乗らない
 ・一日の最後には、ホテルが存在する規模の都市に辿り着けるようにする
 ・お得なきっぷを最大限活用し、旅行費用の圧縮を計る
 ・肉体的な疲労を考慮する

<観光要件>
 ・一日一箇所以上、観光する
 ・名のある神社仏閣があれば、優先して訪れる
 ・岬が近ければ、優先して訪れる


 これらを満たすために、鉄道、バス、飛行機、船、徒歩を組み合わせて最適な解を求めていく。具体的には、ひたすら時刻表および地図と格闘することになる。

 この辺りの考え方、時刻表との戦い方は、勝手に「乗りつぶし的思考」と呼んでいる。上手くまとめると同人誌くらいには出来そうな気がしているので、これはまたそのうちに……。

---

 


 で、結局、JR完乗のXデーはいつなのかというと、ずばり5/16に決定した。JR側のトラブルがなければ、おそらく予定通りにいくのではないかと思っている。(5/16は最後に残しておいた路線に乗りに行くだけなので、実質GW中に終わる)

 ここまで来るのに費やした時間は、丸7年。最初にカウントしたのは、2003年3月1日に乗った東海道新幹線 東京~新大阪間になる。ANA一日乗り放題に泣かされたのも、もう7年も前の話になるのか。
 今年は他にも、10年間続けてきたタイムカン十カ年計画も終わってしまうし、中期的な計画の節目の年になりそうだ。

 趣味も世代交代の時代に来ている。今年はぜひ、10年くらいで終わる新しい趣味を生み出していきたい。一生続けられる趣味を目指す人は多いが、終わりの明確な趣味があっても良いと思うし、むしろそういう趣味に興味がある。

---


 以上の乗りつぶし計画に加え、別件も重なり、GWに先立って明日からは怒涛の日々が始まる。次にちゃんと更新できるのは、2週間後になるであろう(予言)。まぁ普段からそれくらいの更新頻度じゃないか、というツッコミは置いといて。

 具体的には、徳島、徳島、仕事、仕事、仕事、東京、東京、徳島、徳島、秋田、青森、北海道、北海道という感じ。最近Twitterを始めたので、そっちはたまに更新するかも(右のサイドバーに出してる)。