2010年04月01日
ついに、来るべき時が来たらしい。タイムカン回収のCMが始まった。
日清のウェブページも、最初に強制的にタイムカン回収のお願いが出るよう変更されていた。
奇しくも今日は2010年4月1日。タイムカン埋蔵計画のページに埋め込んだカウントダウン・カウンタが、10年の時を経て、ちょうど「0」になるまさにその日。なんかうまいこと出来すぎてやしないか。
このブログの2004年2月23日に、回収が発表される直前のエントリがある。そこに載せてある、10年前にタイムカンを買い漁っていたときの日記を、6年ぶりに読んでみた。
自分でいうのもなんだが、「毎年一個のタイムカンを開けて食べることに至った」くだりが、いま思うとよく出来すぎている。まさに回収のために用意されていたシナリオのような……といったら日清には失礼な話だが。
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今回初めてタイムカンを知った方も多いと思うので、私の10年分の知識を総動員して、(その割には大したことのない)タイムカン年表 公私混同版をつくってみた。
2000年8月: タイムカン発売開始。商品コンセプトは、「20世紀の偉大な発明品カップヌードルを、20世紀のおいしさそのまま、21世紀にお召し上がりください」
それと同時に、Yahoo!ニュースで、当サイトが参考ページとして紹介される(当時の日記)。短期間で60000件ほどのアクセスがあり、ビビる。
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2009年09月28日
"ねこプラ"はまったくもってニュースサイトではないが、実は吉田戦車ファンサイトなので、こういうニュースは拾っておく必要があろう。
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「伝染るんです。」実写化、夢うつつリアル不条理の世界
http://natalie.mu/comic/news/show/id/21674
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カンニング竹山の写真がなかったら、確実にウソ記事だと思うところであった。アニメ化に続き実写化って、妙に勢いがあるなー。
それにしても、かわうその着ぐるみがたまらん。欲しすぎる。
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アニメの方は、ニコニコ動画でサンプルが見られるようになった。DVDで見ているが、これは意外とアリ。原作は穴が開くほど読んで、ネタも全部知っているのに、腹の底からジワジワこみ上げてくる面白さがある。
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そしてAmazonには、伝染るんです。グッズが大量に。ここにきてグッズ! かわうそTシャツ!
2009年05月15日
『伝染るんです。』がアニメ化決定 “カブトムシ”竹山「セリフがない」と憤慨
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/66138/full/
公式サイト
http://utsuru.jp/index.html
!!!
今年一番驚いたニュースなので、にわかニュースサイトになってみる。
(※最近は全く話題にしませんが、三度の飯より「伝染るんです。」が好きです。このサイトも、12年くらい前に吉田戦車ファンサイトとして開設しました)
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なぜ今頃、しかもOVA……。
売れるとはとても思えないんだけど、それなりにニーズはあるのだろうか。少なくとも私は買いますが。
しかし公式サイトのムービーを見ると、なんかギャクマンガ日和みたいになってるのが少し不安だったり。
>かわうそ(茶風林)、かっぱ(能登麻美子)、山崎先生(関智一)、ミッチー(中原麻衣)、犬山たみ(若本規夫)
それにしても、この無駄に豪華なキャスト。
犬山たみって、レギュラーキャラじゃないのにすごい扱いになっていて、何事かと思ってしまった。確実にまず若本ありきで、ピッタリのキャラクタを後から選んだんだろうなぁ。
斎藤さんはさておき、どのキャラも声がはまりそうで、今から楽しみ。
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これを期に、昔の謎ビデオ「伝染るんです。ビデオ」もぜひDVD化してもらいたい。
レンタルビデオをダビングしたVHS(VHSをダビング、という言葉を久々に使ってみたら、死語っぽい感じがしてビックリした)が実家にあるはずだけど、もはやVHSを見るのも容易ではなくなってきている。
しかし何気にAmazonで検索してみると、ちゃんと登録されているのがすごい。
中古で3000円台なら、買ってもいいなぁ。十数年前、必死になって中古ビデオを探してた頃が懐かしい。
ちなみに今回のも、早速Amazonに登録されている。ファンなら買い。
2008年05月18日
●訪れた証拠「秘境駅」スタンプ でも大勢来ないでネ…
http://www.asahi.com/life/update/0516/OSK200805150121.html
坪尻駅にスタンプが置かれたらしい。これは押しに行かないと! と思いつつも、記事中の「でも、人が押し寄せたら秘境じゃなくなる」というコメントが切ない。日本三大秘境だって、すでに秘境じゃないしな。
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そういえば、今年3回目の訪問をしているが、まだ詳細を書いていない。早く更新しろとけしかけられつつも、どんどん書きかけの旅行記が溜まっていってますな……。超スローペースな人なので、長い目で見守ってください。
2008年02月01日
●世界に一つだけのチャイム
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000801300003
●「眉山」の調べチャイムに 徳島市立高3年生ら、さださんに依頼
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_119794242886&v=&vm=1
母校のチャイムが、さだまさしになるらしい。さだまさし。
どんなのになるんだろう。チャイムらしくないチャイムになるような気がするなぁ。そのうち校歌がさだまさし、とかいう素敵なことにはならないだろうか。
この記事みて初めて知ったんだけど、ついに校舎建て替えなのね。あの混沌とした電算部室も消えてしまうんだなぁ。もっとも、いまあの部がどうなってるかは知らんけど……。
2007年12月20日
●JR東日本 2008年3月ダイヤ改正(PDF)
●JR西日本 2008年3月ダイヤ改正(PDF)
今日は、来年春のダイヤ改正の発表日。以前からの噂どおり、
寝台特急 なは 廃止
寝台特急 あかつき 廃止
寝台特急 日本海2・3号 廃止
寝台特急 北斗星1・4号 廃止
寝台急行 銀河 廃止
超お寒い結果に……。再来年には「はやぶさ」と「富士」が廃止の噂もあり、寝台列車もうだめぽ状態。悲しい。
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明るい話題としては、「おおさか東線」が部分開業するらしい。
ということは、
3/14 大阪駅
20:47 「寝台特急 なは・あかつき」 最終列車見送り
22:22 「寝台急行 銀河」 最終列車見送り
3/15 久宝寺駅
5:35 「おおさか東線」 一番列車乗車
同日 大阪駅
7:17 「寝台特急 なは・あかつき」 最終列車出迎え
7:18 「寝台急行 銀河」 最終列車出迎え
大阪の人は超忙しい。
個人的には、近所で新線開業することなんて滅多にないので、一番列車に乗りに行きたいと少し思っている。しかし5:35か……。久宝寺まで行く手立てがないなぁ。
放出からだと始発が6:12なので間に合うけど、それだと寝台列車の出迎えに間に合わないだろう。悩ましい。
2006年07月19日
●ふとひらめいたガチャピンの“出っ歯”から(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0607/18/news100.html
なんかデジャブがあると思ったら,以前(6年前)に私が発案した「iど〜も」と発想が同じだ。
このタイミングなら,「iど〜も」を売り込めば流行る!
とか一瞬思ったけど,この形の液晶を持つ携帯電話の方がすでに流行ってないなぁ,と思った。
2006年03月18日
実は1月の旅行で,吉岡海底+ドラえもん海底ワールドを見学する予定だったんだけど,なんだかんだ見学コース自体が中止になってしまい,結局行けずじまいだった。乗っていた特急は吉岡海底駅で停車するのに,降りてはいけないというもどかしさ……。
この恨み晴らさでおくべきか,と思っていたものの,行く間がなくて結局タイムリミットになってしまった。
でも
>子どもに人気の吉岡駅の「ドラえもん海底ワールド」も今夏で閉鎖
というのに救われた。
夏こそは海底リベンジ!
2005年12月07日
先月,徳島県の那賀川にアゴヒゲアザラシ(その後,ナカちゃんと命名される)が現れた。(ナカちゃん関連ニュース)
現れた当初は,全国ニュースでも扱われ話題になったが,最近はローカルニュースでもその情報を聞かなくなってきた。
しかし,那賀川のある那賀川町としては,なんとしてもアザラシで町おこしがしたいようだ。ナカちゃんニュースというページを開設し,目撃情報を提供している。
また,ニシタマオ氏やモリゾー・キッコロ氏に続き,偽の住民票も発行された。本名は那賀川ナカちゃん,というらしい。
そんなナカちゃんを,昨日 徳島駅で発見したので,写真を載せておこう。
2005年09月20日
偽マスコット「キリゾー&モッコロ」登場(毎日)
愛知万博マスコットの偽物登場 口コミで広がる(朝日)
実にどうでもいい記事だが,そんなことより,ワタシは以前からこの「モッコロ」を知っていた。
上の写真は,2005年日本国際博覧会に行ってきた知り合いに,土産として貰った「モリゾーがま口」である。嬉しげに首からぶら下げて写真を撮っているが,前々からこのモリゾーには違和感を感じていた。
まず,モリゾーなのに配色がキッコロなのだ。さらに頭の触覚もキッコロっぽい上に,体型もどちらかと言うとキッコロに近い。
これらは「がま口」にする上で仕方のないデフォルメだと思っていた。だがしかし,ニュース記事の画像を見て確信した。この がま口,明らかに「モッコロ」である。
なんと2005年日本国際博覧会協会は,「モリゾー」と称して密かに「モッコロ」のグッズを売っていたのだ。