2009年03月09日
都道府県庁所在駅の入場券を集めていたのだが、このたび全切符の収集が完了した。せっかくなので並べてみる。
最初に買ったのは「徳島駅」の入場券で、平成16年2月29日(うるう日!)購入のよう。去年までJR四国には自動改札がなかったので、このときは裏が白い非磁気券だった。自動改札化された高知駅と高松駅は、磁気券に変わってるかも。今度行ったら買ってみよう。
ちなみに、これだけの入場券を全部あわせると6680円。ただし、すべて効力を失っているので、現在の価値は0円。価値があるとすれば、これら全駅に行ったことの証明になるくらいだろうか……。
※JR時刻表で、「都道府県庁所在駅・代表駅」として記されている駅の入場券です。鹿児島県だけは、鹿児島中央駅と鹿児島駅の2駅あります。一番右下の画像は切符ではありません、念のため。
2008年03月09日
コンビニの割り箸の袋のデザインって、どれも似ている。
違いを確かめるため、とりあえず二週間ほどで3本集めてみた。さて、どれがどこのコンビニでしょう。
上から、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン……だったと思う。ほとんど一緒のように感じていたけど、どれも微妙に指と爪楊枝のイラストが違う。
あとは、サークルKサンクスが欲しいな。たしか似たようなのだった気がする。まぁ、確認したところで何の意味もないが……。
2008年01月09日
先月ボーナスが出たので、特にでっかい買い物はせずに、小さい物をちまちまと買って物欲を満たしている。
とりあえず、いま一番のマイブームがGPS。「WBT-201」というGPSロガーを購入し、それで取ったログを「Super Mapple Digital」(PC用のデジタル地図ソフト)に表示させて遊んでいる。
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この前の九州旅行中は、ずっとGPSロガーで位置情報を記録し続けていた。そこから吸い出した位置情報を、地図上に表示させたものの一部が下図のようになる。(丸い点が受信データ)
かなり適当な場所で切り取ったが、たぶんバスで移動中のログだと思う。かなり精度良く受信できていることが分かる(6秒に1回ログを取る設定にして出かけた)。個人的にはこれだけで超楽しいんだけど、伝わるだろうか。
そんでもって、かなり引いた地図が下のようになる。(クリックで拡大)
これが、今回の九州旅行の、南九州での移動ログだ!
徒歩・バス・電車(特急含む)では、かなり精度良く受信することが出来ていた。さすがにダメだったのは、トンネルと新幹線。上の地図でデータが飛んでいるのは、ほとんどトンネルの区間である。九州新幹線も全線乗ったんだけど、駅での停車期間中のみ丁寧にログってくれていた。
そのほか受信がきびしかったのは、混雑した車内。帰りに乗った日豊本線(宮崎から小倉まで乗った)は帰省客でずっと混雑しており、そのせいかどうかは不明だけど、受信できていた回数がかなり少なかった。通勤中に受信テストをしてもほとんど受信できないので、人が邪魔なんだろう、たぶん。
しかしこうして移動経路を見てみると、アホみたいに移動してるな。この経路を立てるのはかなり苦労したので、こうして記録に残ってくれると嬉しい。
細かい部分の移動経路を見るとかなり面白いのだが、また旅の話と共に後日書こうかと思う。しばし待たれよ。
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さらに、PDAを組み合わせることもできる。実家から埃を被ったiPAQ(OSはPocketPC 2003)を引っ張りだしてきた。「Super Mapple Digital」には、PDA用に「Pocket Mapple Digital」というソフトが付いていて、それをインストールすれば、地図の一部を切り出してPDAで持ち出すことが出来る。
これにGPSを組み合わせれば、簡易カーナビみたいな使い方が出来るらしい。が、とりあえず現状はここまで。安物のPDAだからBluetoothも付いてないし、接続するのは難しそうだなぁ。今後の課題として、楽しみに取っておきますか。
2007年12月20日
さっき WBS を見てたら、「野菜の戦士」が出てきた。久しぶりに聞いたなぁ、野菜の戦士。
でも、ワタシが知っている野菜の戦士は、この2002年の日記に出てくるやつだ。てっきり消えた商品になったのかと思いきや、今年の9月にヨーグルト?として新登場していたらしい。 → 野菜の戦士のウェブページ
もはや、この「野菜の戦士」という名前が、「マサイの戦士」に引っ掛けた駄洒落だということを覚えている人はいるまい。
そして、これこそ誰も覚えていないと思うが、私は「マサイの戦士」や「野菜の戦士」など、大塚の変なネーミングの商品が大好きなのであった。
一応、過去の参考記事……
●マサイの戦士のレビュー
マサイを思わず箱買いした高校2年の冬。
●マサイの戦士(本物)がマサイの戦士(飲料)をPRしに来日したイベントのレポート
マサイの戦士と一緒に写真も撮った。
久しぶりに野菜の戦士を見て、なんか懐かしかったので取り上げた次第。
2006年12月11日
先日のスキー旅行(1,2)の際,高速バスの休憩で立ち寄った滋賀県のSAにて,このような ぬいぐるみを購入した。
信楽焼のぬいぐるみ。
なかなか可愛らしく,なおかつ安いのが良い。このサイズ,クオリティで630円というのは,ぬいぐるみにしては安い方であろう。滋賀に来る機会もそんなに無いと思い,旅行の往路だったにも関わらず,荷物になるのを覚悟で買ってしまった。
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タグには「出身地自慢」,「僕らは滋賀で育ちました!」と書かれてある。これはもしかすると,全国的に展開している土産商品かもしれない。旅行から帰ってくると,真っ先に調べてみた。
すぐにウェブページが見つかった。
最近は地域別にシリーズになっている土産が増えているが,これもその一つだったようだ。
だがしかし,このシリーズは他のシリーズと一線を画しているように思われる。何かおかしいのだ。ひとまずは,ウェブぺージに書いてある商品紹介を見ていってみよう。
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このシリーズでは,地域別の特産品をキャラクタ化し,それをマスコットやボールペン,ストラップ等の複数の商品にしているようだ。特徴的なのは,ワタシが買ったやつのようにキャラクタが必ずぬいぐるみ化されていること。しかもそのぬいぐるみが結構デカく,その割に安い。
じゃあ,全国のキャラクタにはどんなものがあるのだろうか。
まず「青森」は,無難にりんごである。ちょっと星のカービィみたい。
順に見ていくと,「信州」で引っかかるであろう。信州は……りんご……。
そう,青森と信州が一緒なのだ。写真を見ると信州のりんごの方が横に長い気はするが,イラストは同じりんごである(口の形が違うけど)。こんなんでいいのか?
気を取り直して「秋田」は何かというと,名産のあきたこまちであった。
では次の「宮城」は……こっちは ひとめぼれか。
それで「新潟」はと言うと,これまた有名なコシヒカリ。全部米である。これぞ米三兄弟。
しかしこの米三兄弟,よく見ると(というかよく見なくても)全部同じ商品だということに気付くはず。たしかに米の見た目なんてわかんないけど,全部同じ商品とは少々酷いではないか。
他にも,「福井」と「鳥取」が同じらっきょうだし,
当然のごとく「和歌山」と「愛媛」は同じみかんである。
とまぁ,これだけならまだ良しとしよう。同じ名産品なので同じ商品なのだ。
しかし,問題なのがこの商品。
ワタシの出身地「徳島」の名産のすだちと,「大分」のかぼすが同じ商品とは,どういうことか!
たしかに両者に見た目の区別はほとんど無いけど,これは名産に対する冒涜である。
あやまれ! 徳島と大分にあやまれ!
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ただ,良いキャラクタもいるので,単純には憎めない。
「岡山」のマスカットや,「長崎」のカステラは,個人的に非常に良い。誰も ぬいぐるみにしないようなモノを ぬいぐるみにしている辺りが,けっこう好印象。
「高知」のカツオや「静岡」のサッカーボールあたりはシュールだし,
「博多」の明太子なんて,すでに明太子かどうかも分からない。どうかしてると思う。
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何かと怪しい「出身地自慢」だけど,まだ登場して日が浅いようで,全国的に揃っていないようだ。これからの新キャラクタの登場を見守りたいと思う。
2006年11月27日
携帯電話を機種変したら,みんなにビックリされた。雨が降るんじゃないか? とか(実際今日は雨だった)。
というのも,昨日まで機種変を渋りに渋って,ずっとこの機種を使っていたのである。
「ディジタル・ムーバ N502it HYPER」という機種。一時期(2001年頃)流行ったので使っていた人も多いだろう。この携帯を6年間使ってきた。
調子の悪いところは無いので まだまだ使えるレベルだけど,急に壊れるリスクを考えて,生まれて初めて機種変をしてしまった。
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N502it を買ったのは遡ること今から約6年前,大学入試前の2001年1月24日。つまり,この携帯とは大学+大学院時代をまるまる共に過ごしてきたことになるわけで,いろいろと思い出深い。
ここで6年間の感謝の意を込めて,新しく買った「FOMA P903i」と比較をしてみよう。
比較もなにも,パッと見るだけで随分違うのが分かる。
まず背面液晶とか,N502it には無かった。背面液晶が付いた代わり……では無いだろうけど,大きい i-mode マークが消えてしまっている。調べてみるとこのマーク,FOMA になってからは付いてないようだ。
そういえば,昔は i-mode のことを「いもで」と呼んでたなぁ。懐かしい。ねこの國の いもで用ページなんてのもあるが,もはや化石化している。白黒だし。
もちろんだけど,N502it にはカメラの「カ」の字も無い。P903i は320万画素ですって。しかもオートフォーカス。たしか N502it を買ったころは,30万画素のパンフォーカスなデジカメを使っていた気がする。
いまは年中デジカメを持ち歩いているので,別にカメラは無くて構わないかも。
外観的に大きな差があるのが,やはりアンテナの存在。
いままで通話時には必ずアンテナを伸ばすようにしていたのだが,新機種には伸びるアンテナが付いていない。これは寂しい……まあどっちでもいいか。
アンテナが無いのが関係してると思うけど,デザインが上下が逆になっている。N502it はアンテナ方向,P903i はヒンジ方向が上。それに伴ってストラップの位置も動いているので,なんか変な違和感があるなぁ。
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性能面をみていくと,
○音
P903i:115和音,着うた
N502it:4和音
すでに「和音」とかで表現できるレベルを越えていた。N502it には作曲機能が付いているが,新機種には無い。というか,もはや作曲など不可能に近い。
○画面
P903i:262,144色
N502it:256色
色数は約100倍に。それ以外にも液晶の解像度とか,鮮やかさとか,全然違うのでビックリしている。
○通信速度
P903i:384kbps(下り)
N502it:9.6kbps
ISDN が ADSL になったときのような喜びが。Web ページが普通に見えるので,これは素晴らしいと思う。
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予測変換,バーコードリーダ,おさいふケータイ,外部メモリ,Bluetooth,GPS……。
機能面は挙げるともはやキリがないけど,GPS 搭載とかいう以前に,iアプリ搭載というだけで驚いているので,もはやどんな機能も真新しい。今頃になって初めて,自分で作った「風呂」という iアプリで遊ぶことが出来た。
問題は,ちょっとデカくなってることかな。幅が広くて持ちにくいのでしばらく難儀しそう。
なにはともあれ,これからn年間よろしく新携帯。
2006年07月14日
ご当地モノの土産といえば,やはり地域限定のお菓子が定番であろう。しかし,最近では「ご当地キャラクタもの」もその勢力を拡大してきた。
「ご当地どーもくん」,「ご当地ドラえもん」,「ご当地リラックマ」など多々見かけるが,そんなご当地キャラクタの元祖といえば,もちろん「ご当地キティ」であろう。
かなりの種類が発売されており,全種類網羅した書籍まで出版されている。
さて,その「ご当地キティ」といえば,おなじみのキティが変なコスプレしているものが定番となっている。
今回は,そんなご当地キティの新種を発見したので報告しよう。
じゃーん。
新種のキティ,「いちご」と「パイナップル」(たぶん)である。
これの凄いところは,定番のコスプレではなく,キティがそのまま変色して果物になりきっている点である。「いちご」の方なんか,かなり無理のある色に変色しており,気持ちが悪い。
さらにこのキティ,なぜか開く。
この意味不明なキティだが,もちろんご当地モノでも何でもなく,なんかよく分からないモノである。
近所のコンビニで,「ご自由にお取り下さい」と書いてあるカゴに入っていたものを拾ってきた。
久しぶりに良いモノを拾った。
2004年11月20日
修理に出していたMacが帰ってきた。修理前に出ていたロジックボードエラーは消え、正常になったPower Mac G5。
やっぱりデカくて重いので、運ぶだけで骨が折れる。日本のウサギ小屋にもフィットする、G5 Cubeの登場が待たれますな。あといちおう断っておくと、前回のG5 Cubeの写真は偽物でした。
しかし、どこをどう修理(交換)したのか、全然情報をくれないappleさん。これが酷いと噂のappleサポートか。普通は報告書でも送ってきそうなものだが、わざわざこっちから電話しないと教えてくれないのかなあ。
2004年11月13日
新パソコンとしてPower Mac G5を購入する。ずっとMicrosoftの人だったけど、Win機は研究室で最新のが使えるので、思い切って自宅ではMacユーザに。
最近になって、だいぶまわりのMacユーザに洗脳された気がする。サークルのパソコンもいつの間にかMacになってるし。
この前の液晶購入は,これへの布石だったのかも。
しかし意気揚々と環境を整えていたのも束の間、なんか調子が悪いなぁと思ってHardwere Testをしてみると、思いっきりロジックボードエラーが出てるし……。かなり致命的。
Appleに電話したら検査ということになって、早くも月曜には修理に出ていく予定。ああ無情。
初期不良に当たるなんてデジカメ以来だなあ。
そんなわけで、じっくり使うのはしばらくお預け。
2004年11月02日
液晶を買ったときの還元Amazonギフト券でタブレットを購入。WACOM「FAVO F430」という,一番安いやつ。
前にもタブレットを持ってたんだけど,なんの因果か,その購入日も11/2と記録してある。1999年というから,ちょうど5年前か。その時のはWACOMの「ArtPad fan」だと思うけど,これは大して使わないうちに知り合いに譲ってしまった。
そして今はまた,お絵かき熱が再熱中。
絵を描くというか,ペンを滑らせて線を引くだけで気持ちがいい。筆圧検知すごいなあ。