2004年06月05日
暑い中、自転車で出かける。5kmほど引っ越したため、自転車での行動範囲が以前と被ってなくて良い感じである。しばらくは知らない路地裏をウロウロできそう。
収穫はこれといって無い。今年初の日焼けをした。
なんとなくJR徳島線。電柱傾きすぎ。
2004年05月29日
吉田戦車の「山田シリーズ」単行本発売記念の日記。
改めて山田という動物の愛らしさと、そのセリフの言い回しに惚れ惚れするワタシであるよ。
さて夏の臨時列車情報が出たようなので、そろそろ夏の予定を立て始める時期。今夏はがんばって、未踏の地、東北まで行きたい。
断片的にいろいろ移動手段を考えてるんだけど、ひとまずは徳島線で阿波池田まで行って、そこでムーンライト高知を迎え撃つというプランを考える。阿波池田までは別料金になるけど、ML高知が阿波池田でちょうど日付をまたぐので、徳島から本州へのアクセスとしては結構いい感じではないかと。もちろん18きっぷを使うときにアドバンテージがある話。いきなり早朝の京都駅から移動を始められるのは魅力的である。
いろいろと思案中だけど、この日程を考える過程が鉄道旅行のおもしろさの大部分を占める、と最近思い始めた。最初は行き当たりばったりの旅に魅力を感じていたけど、事前にその日の移動行程をきっちりと組んで、その後自分の考えた行程を遂行して悦に入るというのが、この春からの旅のスタイル。
参考文献は、宮脇俊三「時刻表2万キロ」ということで。
2004年05月19日
帰る時間を誤って、大雨に遭遇。傘が役に立たないほどの風雨で、ずぶ濡れになってしまった。
引っ越してからはカブで通学してるんだけど、それでもやっぱり自転車が好きなので、たまに自転車で行く。今日はその「たまに」の日だったため傘さして自転車で行ってたんだけど、こんな日に限って大雨に降られる。ちなみにカブの時は合羽。
ふと思ったけど、カブなら傘差し運転ができますな。もちろんそんな命知らずの人はいないだろうけど、カブの場合は他の二輪と違って左手が完全フリーなので、できないことはない。スクータで傘差し運転してる人を見たことがあるけど、あれだと両手でブレーキがかけられないため、かなりキツイと思われ。というかどちらにしろ死期を早めるだけだな……。
あと全然関係ないけど、原付でゆっくり走りたい人向け車線希望。
2004年05月15日
今日は五月祭っていう、ミニ文化祭。
今年は三年生以下のがんばりにより、サークルで出店していた唐揚げ店も、企画していたゲーム大会も大成功に終わったよう。去年までのイメージを見事に払拭してくれたと思われ、良い感じ。
さてサークル主催のゲーム大会(ギルティギアXX)というのは、階段教室でプロジェクタ使ってスクリーンにPS2の映像を投影、その上でっかいスピーカを持ってきて大音量でゲームをするという、全然サークルと関係ないもの。関係ないけど、こういう思いっきり趣味的なモノは良いですな。結構盛り上がっていた。
2004年05月14日
約3年ぶりに、OS(窓2000)を再インストールしてみる。3年前っていうと、今使ってるPCを買ったときだから、要はずっと買ったときのまま使ってて、まだ一度も再インストールしてなかったということ。
動きはもっさりしてるし、いくつかの機能(スリープとか)は動かなくなっていたので、さすがに限界。痛みに耐えてよくがんばった、感動した(死語か……?)。
使ってるのはノートPC(VAIOノートR505R/GK)なんだけど、購入時の状態でCドライブ直下の"drivers"というディレクトリに、使っているドライバの類がごっそり集められていた。これだけバックアップしておけば、クリーンインストールして大量に出てくる不明なデバイスも全部解決。えらく楽だ。
その後は、研究室に行ってソフトウェアをゴニョゴニョ……。
2004年05月11日
岡崎律子さん死去、ってマジですか……。
大好きな歌手でした。ご冥福をお祈りします。
2004年05月03日
引っ越した。先週までは必死で荷物をまとめてたけど、今週からはその逆。まだ全然片付いてないが、前の家より通信速度が多少向上したのでヨシ(前の家は減衰57dBだった)。
とりあえず今日は、引っ越し屋の手際の良さと、それを支える特殊車に感動した。あれぞまさに、はたらくくるま、である。
2004年04月28日
研究室の新歓。やっぱり研究室を決める前に体験入室でもしないと、内側の黒い部分は分からんなあ。まあ、そんなのはどうでもいいんだけど。
二次会はカラオケ。一般人とのカラオケは極力避けているのだが、今回は知り合いに引っ張られて無理矢理行ってみたものの、やっぱり無理。
それはそうと、今日の遊戯王のエンディング・クレジットに、知り合いの名前が登場。アニメータデビューおめでたう。
ていうか遊戯王がまだやってたというのに少し驚き。
2004年04月26日
実家が来週に引越しをするので(といっても同じ市内)、その準備に忙しい今日この頃。
部屋の荷物をまとめているのだが、この片付けが面倒で仕方がない。こんなに面倒なのだから、いっそのことダンボールに片付けた荷物をそのまま保存しておけば、次の引越しの時に楽なのではないか、なんてことを考えている。ダンボール保存。
今日からは電話回線が先に引っ越してしまったので、ネット環境も無くなった。そんなわけなので、しばらくは研究室でネットサーフィンすることになりそう。自宅以外にも環境があることは良いことだ。
ところで、よさんに画像をいただく。題して、「途中までしか行かないバス」。終点が途中。途中なのに終点。
途中というのは、滋賀県大津市の地名らしい。なんともけったいな地名である。途中に住んでいる人は、いつも説明に苦労するだろう。途中に住んでます、と言っても意味不明である。
途中トンネルというのもあった。
2004年04月21日
今日の出来事。知り合いのハイキックが偶然にも防火シャッタのスイッチに当たり、ガーーーーとシャッタが閉まる。これが小学校なら、先生に呼び出されて、こっぴどく叱られる状況である。久しぶりにこういうのを見てしまった。
急いでシャッターは止めたのだが、"シャッターが閉まったよ信号"が伝わったらしくて、事務の人が飛んできた。このあとの問題は、どうやってシャッターを戻すか。自動で降りるけど、自動で上がらないのである。本当の火事のとき、誰かが急いでシャッターを閉めてしまえば、後から来る人は閉じ込められるという、素晴らしい構造になっている。
シャッターは半閉まりのまま、しばらく膠着状態。その後、説明書を読んで、ようやくシャッターを上げる方法が分かったらしい。正解はなんと、天井裏にもぐってチェーンを引っ張るという、かなり古典的な方法だった。どうなんだこの構造は……。