前回に引き続き,止めにくい駐車場シリーズ。
アスファルトに引かれた,斜めの白線。
どうにかこのスペースに三台止めさせたかったんだろうけど,こんなデルタ地帯にどんな車が止まれるのか……。
開き直って自動販売機を設置してみた。
足の無いポストなんて初めて見たかも。
ポンと一段高いところに置かれているポスト。こうしてみると,ただの赤い箱である。
2004年09月24日
日本一狭いホームが,ついに今日で終わりだそうで。
去年このホームを見に行ったんだけど,そのことをどこにも書いてなかった気がするので,この機会に写真でも貼ってみる。
去年3月時点での写真。
まだ新ホームの面影は無く,とにかく狭い!
2004年04月17日
天気が良かったので、久しぶりにその辺を彷徨ってみた。
●金網守り
純粋にトマソンしてますなあ。
たしかこの場所は元駐車場だった。そこが更地になり、まわりを金網で囲まれたんだけど、なぜかこの一対のポールだけが元の状態のまま残された。その時からこのポールは、金網をずっと守りつづけている。
●ニョキニョキ
春を待ちわびた三角ポールが、ぽかぽか陽気に誘われて芽を出してきました(ウソ)。
●溝蓋
この溝蓋はサイズが合ってない。いや合ってないというか、すでにそういうレベルの話ではない気もする。
●木
生物モノ。なんか変わった木だなあ、と思ってよく見てみると、何本かの木が複雑に絡み合っている。絡み合いすぎて、何がなにやらよく分からない状態。
しかしそれでいて、キレイに剪定されているところが微笑ましい。
●おまけ
バス停の墓場を見つけた。やっぱりこういう所はあるんだ。ちょっと感動。
2004年03月22日
先日の旅行中に見つけたもの。
まずは、JR牟岐線 海部駅の純粋トンネル。
この物件は、赤瀬川原平氏の著書「超芸術トマソン」でも紹介されているので、結構有名かもしれない。
山があるためにトンネルを作ったのではない。これは、トンネルがトンネルとして存在するためだけにある、非常に純粋なトンネルなのである。
先に書いた本に載っている写真は20年以上も前のモノなのだが、周囲の様子は変われど、トンネルだけは全く変化していないようだ。
次は、JR予讃線 下灘駅周辺で見つけた階段。
最初に見たときは、我が目を疑った。この階段、角度が半端ではない。
1枚目は、上から階段を覗き込んだ写真。この写真を見ると途中で段が消滅しているように見えるが、これはあまりに角度が急なため、上からは見えないのである。階段を上るというか、ほとんどハシゴを上る感覚に近かった。
2枚目は、階段の上からの景色。あぁ海がキレイだなあ、という感じだけど、よく見たら手すりの角度が怖い……。
(階段の下からの写真は、うっかり撮り忘れてしまった。惜しい。)
2004年03月10日
この前の旅行中に見つけたもの。
もとから自販機の設置を想定していたかのような、見事なまでのハマりっぷり。
そしてよく見ると、ゴミ箱は溝にハマっている。
2004年02月10日
流行らなさそうなタイトル。
で、駐車場なんですが、この微妙な形。正面からは木が邪魔で入れない。恐らく脇から入るんでしょうが、そこには電柱の支持物が立ちはだかります。斜めに頭を突っ込むしかないでしょう。
なんとも不恰好な止め方になってしまいます。
2004年02月01日
まず前回に引き続き工事現場の写真ですが、これは何かおかしな事になっている写真。
どうすればいいんだ……。
「犬」
犬専用の駐車場です。車は止められません。
コンクリートブロック特集。
こんな穴だらけのブロックは初めて見ました。強度が弱そうです。
器用なドア。
宙に浮いている2個のブロック。よく見ると何か板のようなモノで補強されています。
そして最後は、謎のブロック。
ここまでくればトマソンの香りがします。塗り固められた元のブロック。不器用に切り取られた上端に沿うよう置かれた中途半端なブロック。そしてそのブロックの上のブロックも不器用に切り取られ、その上になぜか乗っている物干し竿……。うーん、なんかすごい。
おまけ。昨日の夕焼け、自然のグラデーション。
2004年01月25日
工事現場の壁に、こんな表示があった。
単なる案内だけど、「墓地」というのが気になる。どんな入口なんだろう。
矢印の方向に行ってみる。
これが墓地入口。墓地入口らしからぬ佇まい、只者ではない雰囲気が漂っている。
この世とあの世を繋ぐゲートのようで、大変趣深い。