2006年07月14日
ご当地モノの土産といえば,やはり地域限定のお菓子が定番であろう。しかし,最近では「ご当地キャラクタもの」もその勢力を拡大してきた。
「ご当地どーもくん」,「ご当地ドラえもん」,「ご当地リラックマ」など多々見かけるが,そんなご当地キャラクタの元祖といえば,もちろん「ご当地キティ」であろう。
かなりの種類が発売されており,全種類網羅した書籍まで出版されている。
さて,その「ご当地キティ」といえば,おなじみのキティが変なコスプレしているものが定番となっている。
今回は,そんなご当地キティの新種を発見したので報告しよう。
じゃーん。
新種のキティ,「いちご」と「パイナップル」(たぶん)である。
これの凄いところは,定番のコスプレではなく,キティがそのまま変色して果物になりきっている点である。「いちご」の方なんか,かなり無理のある色に変色しており,気持ちが悪い。
さらにこのキティ,なぜか開く。
この意味不明なキティだが,もちろんご当地モノでも何でもなく,なんかよく分からないモノである。
近所のコンビニで,「ご自由にお取り下さい」と書いてあるカゴに入っていたものを拾ってきた。
久しぶりに良いモノを拾った。
2006年07月15日
警告プレート欲を見つけた。
きっとここの人は,100円ショップやホームセンタで警告プレートを見つけるたび,買わずにはいられないのだろう。
多様なプレートが同居しているが,そんな中で,選挙の看板が無機質なプレート地獄に華を添えている。
2006年07月17日
乗りつぶしオンラインというページを発見。
オンライン上で,乗車済みの区間を入力するだけで,乗車距離&乗車率を計算してくれます。
これまで,部分的な乗車については時刻表を使ってキロ数を調べていたんだけど,もうそんな必要もなく,このスクリプトで全部自動。細かく入力すると,乗車履歴も出力できるし,自動で乗りつぶしマップも作成してくれる。
便利すぎて涙が出た。
私もチマチマとデータベースの入力をして,履歴を出してみた。
乗りつぶしマップを見ると,行ってない場所が一目瞭然で,大変おもしろい。
2006年07月19日
●ふとひらめいたガチャピンの“出っ歯”から(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0607/18/news100.html
なんかデジャブがあると思ったら,以前(6年前)に私が発案した「iど〜も」と発想が同じだ。
このタイミングなら,「iど〜も」を売り込めば流行る!
とか一瞬思ったけど,この形の液晶を持つ携帯電話の方がすでに流行ってないなぁ,と思った。
2006年07月30日
知り合いに会うため,大阪に行ってきた。
いつもの高速バスがしんどいので,共に行く知り合いに提案して,南海フェリー+南海電鉄の南海コンボで行くことにしてもらう。こっちの方が安いし楽だし楽しい。ただ,その分時間がかかるんだけど。
早起きして8時5分発のフェリーに乗船する。噂になっていたが,この「フェリーくまの」,たしかに涼宮ハルヒが乗っていたフェリーのモデルだった。なんか見覚えが。
難波に着いて知り合いと合流する。
とりあえず,いろいろ話題になっている「ゲド戦記」でも見ようかと映画館に行ってみるも,入り口のディスプレイに光る「×」のマーク。昼〜夕方の回は全部満席だった。なんとまぁ……。
あえなく撃沈して去る。
代替案として「時をかける少女」を推すものの,理解が得られず,結局「ブレイブストーリー」を見ることになった。時間があるので日本橋のメイド喫茶で一服し(混んでて30分くらい待った),いざ映画館へ。
内容は……普通かな。映画では尺が足りない気がした,なんかもったいない。
「角座」という映画館に行ったのだが,いかにも映画館って感じで雰囲気が良かった。地元では,シネコンに押されて市内の映画館が全部潰れてしまい,もうこの雰囲気が残って無いのが悲しい。
その後,和民で飲んだ後,知り合いと分かれる。そして,再びの南海コンボで帰宅した。