■闇鍋のススメ。(1999/10/28)

片づけて終わりましょう

その1.片づけましょう
その2.帰りましょう
その3.そして何事もなかったかのように歩き続ける
その4.おまけ闇鍋漫画

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その1. 片づけましょう

実は、一番大変だったりします(笑)。
なんといっても臭いが強烈です。
おそらく、使った鍋は約1ヶ月使用不能な状態にあります。覚悟しましょう。

そして何よりたちの悪いのが、余った鍋の中身です。
臭い!臭い!臭い!の3Kなので、まったくもってゴミ、どうしましょうコレ?


・溝に流してしまえ!
溝に流すのは手っ取り早いですが、後がものすごく大変です。
しばらくは、溝の周囲、臭くてたまらないでしょう。
その上、「異臭騒ぎ」として新聞・ニュースで取り上げられることうけあい、なんとも危険です。
あまりおすすめ出来ません。

・ゴミ袋に入れて、生ゴミとして出してしまえ!
たぶんこれが一番良いでしょう。
ただ注意すべきは、ゴミ袋。
できれば、2重、3重に重ねるべきです。
闇鍋の威力は強大なので、すぐにビニル袋ぐらいなら破ってしまいます。
やりすぎ程度がちょうど良いかと。
ぶちまけたら、お話になりませんからね〜・・・。

・ゴミ袋に入れて、そのゴミ袋を持ったまま地下鉄に乗る
間違えられます。

・地下鉄の中で、持って入ったゴミ袋に傘で穴を開け下車する
間違えられます。




その2. 帰りましょう

片づけが終わったら、さっさと帰りましょう。
そして、一刻も早くこのことを忘れましょう。

・・・・・

そして歴史は繰り返す・・・。




その3. そして何事もなかったかのように歩き続ける

さあどうでしょう。
闇鍋がしたくなった!どうしようもなく闇鍋がしたい!!
って感じでしょうか。
また、以前闇鍋をして後悔している人も、
すげぇ!闇鍋ってやっぱすごいじゃん!!ビバ!や・み・な・べ!!!
ってな感じでしょうか。

たぶんこれだけ知っていれば闇鍋は大成功するでしょう。
さあ、今すぐにでも闇鍋をやるのだ!
さあ!!
あなたの暑く煮えたぎる闇鍋の血の音が今にも聞こえてきそうだ!!




その4. おまけ闇鍋漫画

くだらないものですが、以前私が闇鍋大会の招待状を作ったときに添付した「闇鍋漫画」です。
おそらく闇鍋漫画が読めるのは、世界広しと言えども、ここだけだ!(たぶん・・・)





はい、お疲れさま・・・。



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